若年@米国のデータ通信

○米13〜17歳、携帯電話のデータ通信量が1年前より256%増加

13〜17歳の携帯電話利用者は第3四半期に1カ月あたり平均320Mバイトのデータ通信を行った。これは前年比256%増に相当する数字。


なるほど。データ通信の内容によっては、これくらいはいくのかなぁ、という感じもします。

この世代が送受信したSMSやMMSの数は1人あたり3417件だった。男女別ではデータ利用やメッセージ送受信に異なる傾向が見られた。ティーン世代の男子のデータ利用量は382Mバイトだったのに対して、女子は266Mバイトだった。

おぉ、すごいSMSやMMSの数です。
この文脈だと男子のSMSやMMSが多いようにも感じられますが、男女で通信の用途が違うでしょうから数値の読み時には注意する必要がありそうです。


ちなみにこの調査はNielsenが調査主体ですが、

調査は、回答に応じた携帯電話契約者6万5000人強の月額利用料の請求書を基に行った。

とのことで、請求書をパーミッション得て調査しているのでしょうかね?