社会人の学び

最近、会計とかプロジェクトマネジメントとかを勉強する機会があるのですが、その時に感じたのは
「社会人になってから勉強すると得なこともあるのだなぁ」
ということです。


会計などは時間がある学生時代に勉強しておけばよかったなぁと本当に思います。
(大学院時代はともかく、学部生時代は時間があったのになぁ・・・。)


特に資格を早期にとって、習熟しておくことはプラスになりますよね。
資格そのものより、資格をとるに相当する知識・スキルを獲得していることは財産になります。


まぁ、そんな後悔も先に立たないわけで、時間を節約・計算しながら勉強するわけですが、やってみると冒頭のことに気づきます。
6年間、社会人生活で何気なく過ごしてきた経験が、意外にケーススタディとして働くように思うのです。


「あぁ、あのときの上司の判断はこういう意味だったのか」
とか
「あのときの業務はこれを適用していなかったから、ああなったのではないか」
などなど。


事例に紐づいた知識は定着が早いようです。
これは体感すると結構ヤミツキになりますね。
ただ、あまり過去の経験にない分野だと効用は得られないかもしれませんが。。。


今日はここまで。