スターウォーズ

恥ずかしながら、この連休になってようやく「スターウォーズ フォースの覚醒」を観た。


年始からバタバタしていて、ようやく落ち着いた3月末には公開が終わってしまっていた。
・・・いや、本当は時間は作ろうと思えば作れた。
なんか出遅れたな、という感覚が映画館へ足を運ぶ気力を萎えさせたのだと思う。


旧三部作は小学生〜中学生にそれぞれ10回くらいは観ていた。(吹き替えだけど)
特に「ジェダイの帰還(当時は復讐と記載されていた)」はすごく好きで、台詞も覚えるくらいだった。(吹き替えだけど)
声優陣も良かった(吹き替え)


新三部作は「ファントムメナス」で「んー」という気持ちになり、残り2部作を最近までちゃんと見なかった。
ロマンスとかいらねーし、救いねーし。
最近見直したら、マスターとパダワンの関係とか、上司部下の関係に重なってそれはそれでまた嫌な見方をしてしまった。
でも、「あーそういうことか」という改めて理解できた部分があり、スターウォーズへの熱を少し取り戻せた。


で、フォースの覚醒を自宅で観た。
あんまり映画の詳しいことはわからないけど、エンタメ要素をしっかり盛り込み、古くからのファンにも配慮した作りなのだと思う。(それはそれでファンは不満な点もあるのだろうけど)
レイはナウシカにダブる部分があって、なんかツボを押さえられた気がして参った。
次回作は映画館で見たい。。。