キングオブコント2013をさっと見て

久しぶりに書くブログがこれかよ、なんですけど。。。


コント好きなんで、よく見ます。DVDですけど。
(ホントはライブとか行きたい。なかなか出不精で。。。)
ロングコントで、演技やアクションが上手い方が特に好きですね。


KOCは持ち時間がおよそ4分程度で短いです。
それもあり、シナリオ構成の上手さよりは、「爆発的な笑い」が大きいほど勝つ傾向がありますね。
審査員が芸人で、観点が一般視聴者と違うとはいえ、そんな感じなのかなぁ、と。
昨年のバイきんぐも、ちょっと前の、東京03とかもそうでしたかねぇ。


昨日はちょっと違う感じでしたね。
もちろん優勝組はうまいし、2本目の後味の悪い感じのヤツもいいなぁと。
ただ、2位組は爆発性はありましたよね。あ、こっちいくのかな、と。
審査員の視点のブレは、少ないのかなとも感じました。


ともあれ、全組面白いですよ。好き嫌いはあれども。
僕なんて笑いの閾値が低いんで特に。
ルール制限で得意のネタになっていないケースも多いと思うので、
こうした大会で知った方々のライブに足を運んだり、DVDを見てみたいなぁと思う次第です。
(まぁ、僕はDVDでしょうが。。。)