アウトプットと思考のクセ

あんまりブログが書けてない、というかあんまり書けることもなく、書くほどの内容もなく数か月が過ぎております。。。


最近、公私ともに色々とアウトプット中でございまして、ケースによってはアウトプットを成立させるには結構自分の経験の数個上をいっているものもあり、水面は平然としていつつも、内心ヒーヒー言っているのが実情です。
このことを人はネガにとらえると「忙しい」、ポジにとらえると「充実している」というのでしょうか。


経験というか、様々な形でインプットを得ると「思考の枠組み」って変わっていくことが多いですよね。そうしたプロセスは成長と呼べるケースが多いのですが、長尺で見ていって「あれ、ちょっと歪んできてない?」と気付くことがあります。いや、多くのケースでは気付かなくてなんらかの滞りが生じて、はじめて気づくんですけど。
で、インプット中心にしているとそういうことを気付かないのですが、アウトプットするとなんか「違和感」に気づくんですよね。


歪みに気づいたところで、それに対処・解決することは難しいですね。やはり、第三者の力を借りるべきでしょう。
よく「メンター、アドバイザーを持ちましょう」と言いますが、なかなかそんなこと難しいわけではありますが、やっぱり効果あります。
(会社の先輩とか上司と飲みながらとかそういうのは、効果あるのかはわかりません。。。)


アウトプットは思考のクセの気づきにつながり、場合によっては対処することで、インプットの流れを上手く取り入れられるようになり、それが次のアウトプットの質につながる。


みたいな循環を自分のなかで作っていけるといいわけなんですよね。