ネット動画視聴
元は下記のリリースのようですね。
ランダムロケーションクォーターサンプリング(地点はランダムサンプリング、地点内の抽出は割当)による訪問留置調査なので、所謂ネット調査によるバイアスの影響は少ないと言えます。
東京都のサンプルという但し書き付きですが、10代で8割、20代で7割以上がPCでネット動画をよくorたまに見る(Top2box率)という結果になっています。
(居住地域による差異はあるかもしれませんね。。。)
PDF中のグラフ6ではソーシャルビューイングに関するデータが出ていますが、まだ普及過程では端緒といったところですね。
これが拡大してくるときに、ソーシャルメディアの力がマーケティングプロセスに影響力を持つようになってくるのでしょうか。