たかが数cm

新しいヴィオラを入手した話は以前しましたが、今度の楽器は以前の楽器より今度の楽器は2cmほど大きい楽器です。
試し弾きしたとき全く問題なかったのですが、実際に1回あたり1時間以上弾いていると肩が張ってきます。
正直、たかが数cmのことなので、こんなことが起こるとは驚きました。


レッスンを受けている師匠にその話をすると、数mm単位で体に影響が出てくるとのことです。
無理せず、ゆっくりと体にならしていくことが重要なようですね。


楽器をやっていると色々と汎化できるような出来事に出会うのですが、これもまた何かの縮図のような気もします。