効果測定ベンダー大手4社が議論、オンライン動画の効果測定とパフォーマンス最適化

○効果測定ベンダー大手4社が議論、オンライン動画の効果測定とパフォーマンス最適化


Adobe、Brightcove、comScore、Nielsenの効果測定担当者のディスカッションの様子を伝えた記事です。


各担当者とも動画コンテンツのKPIを動画視聴時間に定めています。サイト滞留の視点(その背後に存在する広告接触ポテンシャル)を想定すれば、当然、といえますね。


その後、パネル型とビーコン型の測定について、(自社の姿勢も交えた)意見が述べられています。コスト的な視点は抜けていますが、おそらくパネル型のほうが高いことでしょう。
NielsenとcomScoreのスタンスはリサーチャーには共感できるところも多いですが、ユーザーサイドがどのレベルまでの測定を望んでいるかによってその価値の認識は変わってきそうですね。