日産自がNY市「イエローキャブ」納入契約を受注、総額10億ドル

○日産自がNY市「イエローキャブ」納入契約を受注、総額10億ドル

今回ニューヨーク市にも納入が決まったことで、テレビや映画などに日産の車両が登場する機会が増え、宣伝効果が期待できるとしている。


ここらへんは、まぁコーポレートブランディングの一助になりうるという、ありきたりな話なんですが、

同社は2017年以降は電気自動車(EV)に改良できるとしており、ニューヨーク市は日産の電気自動車「リーフ」を使用して電気自動車のタクシーへの利用を検証する。日産は今回の契約の一環として「リーフ」6台を市当局に無償で提供する。


日産さんがパートナーとして選定されたのはココが大きいような気がしますね。
大阪でも事例が。


○日産 リーフ のEVタクシー、大阪で50台が運行開始


他には日本ではこんな動きも。


○EVタクシー時代にらみ運用実験 日本交通社長


急速に展開するわけではないとは思いますが、ウォッチしていきたいですね。