英国王のスピーチ

公開から随分と経ちましたが「英国王のスピーチ」を観て来ました。
安心して見られる、良い映画でした。


ジョージ6世を演じたコリン・ファースは、表情が豊かで、その苦悩や重圧がよく表現されていたと思います。
Blue-ray出たら買ってしまうだろうなぁ。


ちょっと気になったのは音楽。
所々、クラシックの名曲が使われているのですが、なぜかドイツ物が多い。
英国物じゃないんですね・・・。