コダーイ

昨夜は突然色々な曲が聴きたくなって、CDを引掻きまわしていました。


その中の一つがコダーイチェロソナタ
ヤーノシュ・シュタルケルの演奏です。


コダーイチェロソナタは2000年ぐらいにサントリーのウィスキーのCMに使われて耳にしたことがある方も多いのではないのでしょうか。
(そのときは、ヨーヨーマの演奏でした。)


この曲は難曲として有名で、

第2ページの冒頭に、フランス語と楽譜によって、G線とC線を半音下げて調弦するよう(本来C-G-d-aに対しH¹-Ges-d-a)に指示されており、しばしばスコルダトゥーラを用いた作品の例として言及される。(Wikepediaより)

というトンデモ曲でもあります。


メロディは男性的で、まさにウィスキーのロックが似合う印象ですね。