2004年の講演

温泉に浸かりながらボーっとしていたら、昔のセミナーを何故だか思い出しました。
学生時代に参加したセミナーだったけど、なんだか新しい知識が流れ込んできて興味深かった記憶があり・・・。


東京に帰って調べてみると以下のセミナーでした。
豪華ですね。
朝日新聞の松田氏、統数研の吉野先生、当時ネットレイティングスの萩原氏、当時ミシガン大の相田氏。
特に、相田さんの堂々とした立ち振る舞いに学生の私は度肝を抜かれた記憶があります。


そのときの様子は日経リサーチの鈴木氏が下記のようにまとめています。


○シンポ「今こそ,調査の哲学を」


学術と実学、理論と実践に横たわる溝を実感した瞬間でした。
調査自体が実学なのですが、そのなかにも横たわる違い。


あのとき以来、この分野で熱い議論を聞いていない気がするのは気のせいか。


今日はここまで。