2010-10-01 ラリックと機能 雑記 箱根でゆっくり温泉につかるついでに、ラリック博物館に寄ってみました。 いや、これ、ホントにスゴい。 ルネ・ラリックは宝飾デザイナーから次第にガラス工芸に移っていきました。 そのいずれも素晴らしいのですが、香水瓶を始めとする後者は工業デザインの先駆けなんでしょうね。 機能性と美しさをの両方を実現する。 これが体現されるとき、実用品でもため息が出るような世界が生まれる。