ラリックと機能

箱根でゆっくり温泉につかるついでに、ラリック博物館に寄ってみました。


いや、これ、ホントにスゴい。
ルネ・ラリックは宝飾デザイナーから次第にガラス工芸に移っていきました。
そのいずれも素晴らしいのですが、香水瓶を始めとする後者は工業デザインの先駆けなんでしょうね。


機能性と美しさをの両方を実現する。
これが体現されるとき、実用品でもため息が出るような世界が生まれる。