マーケットを生むということは、マーケットを教育すること
なんとなく記事を読んでると下記の言葉が。
なかでも2人が最も力を入れていたのが、同社の対面サポートカウンターの「ジーニアスバー」だ。「マーケットを生むということは、マーケットを教育すること」だと語っていたジョブズ氏にとって、製品のプロフェッショナルが顧客の疑問に何でも答える場を作ることは、店舗開発に欠かせない要素だったのだ。
教育っていうのは、まぁ強い表現だなぁ、と思うわけですが、コミュニケーションを熱心に図ることと理解すると、あたりまえなようで「ハッ」とされられる言葉ですね。
いろんな分野の「仕掛け人」の方々は、当然持っている(べき)マインドなのでしょうが、この「能動性」をそうでない方も意識するべきなのかなぁ、と思う次第です。