Google Consumer Survey
スピード、市場反映性、利用しやすさともにWeb調査においてかなりエッジの効いたサービスです。
とくに、価格と利用者のベネフィット（反映性とスピード）のバランスは絶妙で、社内企画書やスタートアップのエビデンスデータとして従来の低価格帯専用サービスより利用ポテンシャルは大きいと個人的には思います。
利用者のボリューム（ひいてはビジネスボリューム）をグーグルがどの程度と見積もっているかはよくわかりませんが、彼らの保有資産をうまく活用したサービスで、Surveymonkeyや日本で低価格帯リサーチを打ち出しているところなどは影響が大きいのではないかと思います。（価格・機能面での使いやすさというメリットで、凌駕する可能性のあるサービスですので。）
もちろんWeb専業リサーチ会社や我々も対岸の火事、ではないですが。
追記：
途中まで調査も作ってみました。
かなり作りやすいし、表現に余分なところが無いように思いました。
漠然とですが、サービスの戦略を適切に反映したインターフェースになっていて、どうやって開発を進めているのか非常に興味が湧きました。
